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2013年8月29日 (木)

ハワース

「ジェーン・エア」 「嵐が丘」 ご存知ですか?

これを書いたのはブロンテ姉妹。

ハワースは姉妹が生まれた石畳の坂の村。

シェイクスピアが生まれたストラットフォード・アポン・エイヴォンと並ぶ「英国文学の聖地」。

ブロンテ・パーソニージ博物館

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ブロンテ姉妹・・・エリザベス【幼少で死亡】、シャーロット、ブランウェル【男】、エミリー、アン

ブロンテ姉妹が生きた時代は、イギリスが最も繁栄していた19世紀ヴィクトリア朝時代。

現在博物館になっている小さなこの家に両親が移り住んだのは1820年のこと。

姉妹の母、姉、そして姉妹たち本人と弟も若くしてこの家で生涯を終えているのだそうです。

内部は当時のまま保存され、姉妹の遺品や遺稿、弟のブランウェルが描いた絵なども展示されています。


パリッシュ教会

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130a_2 父が牧師をしていた教会

アンを除いて、ブロンテ一家が埋葬されているそうですが、改修工事のため場所がわからなくなってしまいました。

当時の教会は1879年に取り壊され、変わらないのは塔の部分だけで、建てなおされた教会は塔の景観を損なわないようデザインされているそうです。

132a ヒースの荒野

教会の後ろのフットパス(公共の散歩道)、周りは牧草地帯を15分くらい上がっていくと、荒野に出ます(ヘザーの広がるのをヒースと言うそう)

古き良きイギリスの雰囲気を残す村ですが、やはり近代化で荒野と呼べる所はなくなり、ここはそれらしいと言われる所です。


私は「ジェーン・エア」の方が好きです。

映画も作られるたびに見ていて、昨年7月も見ましたhappy01

このハワースを訪れるツアーはあまり見かけませんので、今回は本当に博物館でブロンテを感じることができて良かったです。

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